らくがきARの使い方と、似たアプリ
らくがきAR(RakugakiAR)は、日本のクリエイティブスタジオWhateverが作った、落書きに命を吹き込むiPhone・iPadアプリです。ノートや紙、ホワイトボードに描いたものをアプリでスキャンすると、小さな生きものになって、ARで部屋の中を歩きまわります。ご飯をあげたり、つっついたりもできます。無料ではなく、日本のApp Storeで150円の買い切りで、アプリ内課金はありません。
らくがきARの使い方
- ノートや紙、ホワイトボードに、生きものや動物など好きなものを描きます。
- らくがきARを開いて、カメラで落書きをスキャンします。
- 落書きに命が吹き込まれ、画面の中で部屋を歩きはじめます。
- ご飯をあげたり、つっついたりして遊びます。
この手順はApp Storeにあるアプリ自身の説明にもとづいています。アプリは日本語と英語に対応しています。
らくがきARは無料?
いいえ、有料アプリです。日本のApp Storeで150円、アメリカでは0.99ドルです(2026年10月21日に確認)。支払いは1回だけで、App Storeにアプリ内課金は表示されていません。開発元は、許可なく利益を得る目的やイベントで使わないようお願いしています。
らくがきARは2020年8月に登場しました。Whateverによると、最初の5日間で46万ダウンロードを超え、2021年のApple Design Awardのファイナリストにも選ばれました。App Storeのプライバシー表示には、ユーザーに関連付けられない使用状況データと診断が挙がっています。
らくがきARに似たアプリ
- Levende(iPhone・iPad、300円の買い切り):絵をスキャンすると、キャラクターに骨格がついて、ステージやテーブルの上のARで歩いたりジャンプしたり踊ったりします。くわしくは下で。
- Quiver(iPhone・iPad・Android、ほとんどのページはサブスク):QuiverVisionの専用ぬりえを印刷して色をぬると、3Dで動き出します。自分で描いた絵には使えません。
- Meta Animated Drawings(ブラウザ、無料):人の形をしたキャラクターの絵をアップロードして、27種類のモーションから選びます。絵はMetaのサーバーに送られ、利用規約では18歳未満は使えません。
らくがきARとLevende、どっちがいい?
どちらも絵をスマホの中で動かしますが、することは違います。LevendeはPeter Theillが作った独立したアプリで、Whateverとは関係ありません。
- 絵が何になるか:らくがきARでは、落書きが世話をする生きものになり、ご飯をあげたり、つっついたりします。Levendeではキャラクターに骨格がつき、することを自分で選びます。歩く、ダンスからボクシング、ゾンビまで20種類の動きがあります。
- どんな絵か:Levendeは、子どもが描いた人や動物、モンスター、そして車輪を回して走る車やバス、電車の絵のために作られています。クマのぬいぐるみやおもちゃの写真もいっしょに遊べます。
- どこで:らくがきARはARの中で暮らします。Levendeには背景つきのステージとテーブルの上のARがあり、何人もいっしょに動かせて、音楽つきの動画も撮れます。
- 料金:らくがきARは買い切りです。Levendeも300円の買い切りで、すべての機能が使え、アプリ内課金はありません。
- データ:Levendeはインターネットにまったく接続せず、何も集めません。
落書きをペットのようにかわいがりたいなら、らくがきAR。子どもの絵を友だちといっしょに踊らせて、おばあちゃんに動画を送りたいなら、Levendeです。詳しい手順は描いた絵を動かす方法へ。