描いた絵を動かして、踊らせる方法
1コマずつ描き直す必要はありません。絵の写真を撮り、紙からキャラクターを切り抜き、骨格(頭・肩・ひじ・手・腰・ひざ・足)を入れて、その骨格を動かせば、絵もいっしょに曲がって動きます。この4つの手順はアプリがまとめてやってくれます。iPhone・iPadならLevendeがデバイスの中で、Metaの無料デモ「Animated Drawings」ならブラウザで行います。

iPhone・iPadでの手順
- App StoreからLevende(無料)を入れて、絵をスキャンをタップします。明るい場所で、紙全体が入るように絵の真上でiPhoneやiPadを構えます。画像を選ぶから、手持ちの写真を使うこともできます。
- キャラクターは自動で紙から切り抜かれます。腕が欠けていたら足すで描き足し、余分なところは消すで消します。
- Levendeが頭・手・足を見つけて、キャラクターに骨格をつけます。点の位置がずれていたら、正しい場所までドラッグします。ほかは自動でついてきます。
- ステージで動きを選びます:手をふる、歩く、ジャンプ、ダンス、ジャンピングジャック、バンザイ、くるくる、キック、拍手、ゾンビ。床をタップすると、キャラクターがそこまで歩きます。
- 録画をタップすると、最大30秒の音つき動画が撮れます。ARに切り替えれば、キャラクターをキッチンのテーブルの上に立たせられます。
すべてiPhone・iPadの中で行われます。アカウントは不要で、何もアップロードされません。
踊れるように描くには
- はっきりした線で色をぬる。白い紙に濃い線でぐるりと閉じた輪郭は、きれいに切り抜けます。細くてうすい鉛筆の線は苦手です。
- 腕と脚を体から離す。腕が体に、脚がもう片方の脚にくっついていると、いっしょに動いてしまいます。少しすき間をあけるか、あとで消すで切り離します。
- キャラクター全体を紙におさめる。紙の端まで少し余白を残し、1枚の絵にキャラクターは1人にします。
- 光はむらなく。自分の影が紙にかからないようにします。
- 腕がない、脚が1本だけ?大丈夫です。足りない部分の点を肩や腰に重ねたままにすれば、ほかの部分は動きます。
MetaのAnimated Drawingsも同じアドバイスをしているので、どのツールを使うときにも役立ちます。
ほかの方法
- ブラウザで:Metaの無料デモ「Animated Drawings」は、同じ手順をMetaのサーバーで行い、27種類のモーションがあります。絵はアップロードされ、利用規約では18歳未満は使えません。
- 手描きで1コマずつ:少しずつポーズを変えてキャラクターを何枚も描き、パラパラまんがのように素早く切り替えて見せます。数秒の動きでも何十枚もの絵が必要です。ずっと時間はかかりますが、動きはすべて自分のものです。